2月中旬に、諏訪で「くらもと古本市」というものがやっていたので、出かけてきました。
くらもと古本市は諏訪の酒蔵を会場にした古本市で、もう5回目になるそうです。
以前に一度覗いてみたときは、会場は「真澄」のみでこじんまりとしたものでしたが、今回は5つの酒蔵で催されるとのこと。
日本酒を飲み歩くスタンプラリーも同時開催のようです。

対象のお店にはこんな感じで表示がありました。
5つの会場の中ではそんなに本がないところもありましたが、以前も会場になっていた「真澄」は、ライフスタイルやアート系の本がたくさんあり、お菓子やコーヒーも売られていました。

お菓子コーナーの一角にはなぜか亀の剥製が置いてありました。
2つ目に入った「横笛」は、いちばん古本屋らしい品揃えで、文学や社会科学の本が充実していました。
ここまででも古本市めぐりとしてはけっこう充実した感じでしたが、「舞姫」という酒蔵では「猫とくらす」がテーマの凝った会場になっていました。

猫の本のほか、猫の置物、猫グッズ、こたつまで。猫はいませんでしたが。
ここでは、動物写真家で猫好きとして有名な岩合光昭さんによる写真集などを買いました。
岩合さんの写真は、かわいらしいだけではない猫のいろいろな表情を捉えていて、猫好きのツボを押さえてきます。

次回の古本市もこのテーマでやってくれたらうれしいなと思います。
N
くらもと古本市は諏訪の酒蔵を会場にした古本市で、もう5回目になるそうです。
以前に一度覗いてみたときは、会場は「真澄」のみでこじんまりとしたものでしたが、今回は5つの酒蔵で催されるとのこと。
日本酒を飲み歩くスタンプラリーも同時開催のようです。

対象のお店にはこんな感じで表示がありました。
5つの会場の中ではそんなに本がないところもありましたが、以前も会場になっていた「真澄」は、ライフスタイルやアート系の本がたくさんあり、お菓子やコーヒーも売られていました。

お菓子コーナーの一角にはなぜか亀の剥製が置いてありました。
2つ目に入った「横笛」は、いちばん古本屋らしい品揃えで、文学や社会科学の本が充実していました。
ここまででも古本市めぐりとしてはけっこう充実した感じでしたが、「舞姫」という酒蔵では「猫とくらす」がテーマの凝った会場になっていました。

猫の本のほか、猫の置物、猫グッズ、こたつまで。猫はいませんでしたが。
ここでは、動物写真家で猫好きとして有名な岩合光昭さんによる写真集などを買いました。
岩合さんの写真は、かわいらしいだけではない猫のいろいろな表情を捉えていて、猫好きのツボを押さえてきます。

次回の古本市もこのテーマでやってくれたらうれしいなと思います。
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