江戸時代の人は一生に一度のお伊勢参りに憧れたといいますが、私も以前から一度は伊勢神宮に行ってみたいなあとぼんやり思っており、今年それを実行に移すことにしました。
一応下調べをしてみると、外宮→内宮の順番でお参りするのが正しいとのことなので、まずは外宮から参拝しました。
お参りしたのは7月でうだるような暑さでしたが、木のうっそうとした神宮内は日影が多
く、いくらか過ごしやすいです。

パンフレットを片手にうろうろすると、外宮には「亀石」というものがあるとのこと。
一応下調べをしてみると、外宮→内宮の順番でお参りするのが正しいとのことなので、まずは外宮から参拝しました。
お参りしたのは7月でうだるような暑さでしたが、木のうっそうとした神宮内は日影が多
く、いくらか過ごしやすいです。

パンフレットを片手にうろうろすると、外宮には「亀石」というものがあるとのこと。

亀石。左手前が頭?
先に来ていたおばさんが「かめさん、かめさん」と話しかけているので見てみると、石の下には本物の亀がいました。

頭を出してこちらを見ています。水の中にも一匹います。
外宮は思ったよりもこじんまりとしており、それほど時間をかけずに全体を見て回ることができました。
まだすこし日が高かったので、車で30分ほどの場所にある内宮へ。

人間は右側通行と書いてあります。真中は神様が通るのだそうです。

内宮は外宮より広く、大きな橋を通って入るので、外界と遮断され厳かな雰囲気です。
敷地内を歩いていると、意外な発見がありました。
まだ暑い盛りだったのですが、内宮も外宮もキノコが生えていました。



今回で思い残すことが一つなくなりよかったです。

内宮入り口にいた猫のガイドさん。
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