2012年09月18日

デーラボッチ

夏になると各地で 野外フェスが催されてますが、長野県内でもいくつかのフェスがやっているようです。
松本市のアルプス公園では年2回フェスが催されており、今回も見たいミュージシャンがまとまって来ているので行ってきました。「おやきステージ」「そばステージ」など、ステージ名が食材というのもおもしろいです。

昔から好きだったDJ Krushもでてました。

「Oumupo 6」     DJ Krush
フランスのレーベルから出されたもの。 余り知られてないアルバムだけどこれが最高傑作なのでは…
 

Krushは超絶テクニックと和モノ・民族系のサンプリングが特徴的な世界的ミュージシャン。
一貫してダークで霧がかったような世界をかもしだしてます。
去年の暮れに東京で観たときにはドラムンベースにグレゴリオ聖歌をのせたような凄い音楽もやってました。

アルプス公園に行きたかった理由はもう1つ。

デーラボッチ人形、大きさ約24センチ。公園内の博物館で売ってます。

以前地方紙で「着ぐるみになったデーラボッチ」を見て以来どうしても欲しくなってしまいました。
探したらネット上にもその記事が↓
http://local55.jp/local55/news/25594
溶けそうです。

人形は意外にしっかりと縫製されて作られてるので、品質はこのままで携帯ストラップになる大きさにすればもっと売れるかもしれません。

博物館内の巨大なデーラボッチ像と人形との比較。

やっと手に入れてみたはいいものの、家で眺めててもしょうがないので、いずれ猫のヨキちゃんのオモチャになりそうです。

オオフカ
posted by ベルカ at 14:53| 日記

2012年09月05日

亀の駅と倉敷の猫

先日こちらに書いたきのこ展へは岡山〜鳥取を下道でのんびりと出かけました。

その道中、突然こんな看板が目に入りました。


完全にカメです。

そういえば、以前本かなにかで、亀の形をした駅が岡山にあると聞いたことがあります。
もしやこのあたりに、と思っていると案の定「亀甲駅」の標識があったので立ち寄ってみることにしました。


駅近くの公衆トイレもカメ型。


日差しを受けて燦然と輝く駅舎。


「かめのこう」と読むそうです。


駅舎入口には亀の像。

駅舎内には様々な亀グッズが展示してあり、生きた亀も飼われていましたが、通学・通勤の人たちは全く関心を示していなかったのが印象的でした。

ちなみに今回の倉敷訪問では、思いがけない出会いがありました。


黒猫のヨキちゃん。

美観地区のお店に「猫もらってください」の張り紙があるのを見つけ、悩んだ末に引き取ることにしました。
ガリガリでしたが今ではずっしりと重くなっています。


N
posted by ベルカ at 18:44| 日記
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