伊豆アンディランドが今月20日をもって閉園になりました。
アンディランドとは、世界中のカメ約100種を飼育・展示しているめずらしい水族館。
10年ほど前に訪れたきりだったので、閉園する前の見納めに伊豆まで行ってきました。

当日はあいにくの雨でしたが、タクシーで単身駆けつけたお客さんもいたようです。
伊豆観光の一環で訪れている人たちは歩くスピードでザッと見ていきますが、コアなカメファンは1つも見逃すまいという熱意があるようで数時間は館内に留まっていました。

カメ牧場。奥のカメ舎にもリクガメが何十頭もいます。

登ったり降りたりを繰り返す活発なカメたち。

スポットライトの下でくつろぐアカアシガメ。
カメの生態などを解説したパネル展示も充実しています。
中にはこんなQandAコーナーも。

正解は↓

パネル展示ではこのほか、「どうしてカメの水族館をつくったのか?」の質問に対し、
「すっぽんの健康食品の製造、販売によって大きくなった会社の社長が、すっぽんへの恩返しとしてカメのことをみなさんにもっとよくしってもらおうと造られました」との意外な回答がありました。

縁日やペットショップで売られているミドリガメも30年くらい生き、体長30センチを超えるまで成長する場合もあります。購入する前にそのことを説明する店はまずありません。
多くの人が飼えなくなったミドリガメを逃がし、日本中の川や池で増え続けています。
外来種として駆除対象にされているのは悲しいことです。
↓のワニガメもよくニュースになります。

水中の様子。呼吸をする為、たまに水面に顔を出します。
写真だと分かりませんが、頭の大きさは人間より一回り大きいくらい。

誤って中に入ったら食べられてしまうかもと思わせる威圧感を相変わらず放っていました。顔がジェイソンとかヒューマンガスみたいです。
閉園後は既存のカメの数を減らし、爬虫類以外の動物なども入れて体感型動物園へリニューアルするようです。
26年間もこの水族館が存在していたこと自体凄いことだと思います。
オオフカ
アンディランドとは、世界中のカメ約100種を飼育・展示しているめずらしい水族館。
10年ほど前に訪れたきりだったので、閉園する前の見納めに伊豆まで行ってきました。

当日はあいにくの雨でしたが、タクシーで単身駆けつけたお客さんもいたようです。
伊豆観光の一環で訪れている人たちは歩くスピードでザッと見ていきますが、コアなカメファンは1つも見逃すまいという熱意があるようで数時間は館内に留まっていました。

カメ牧場。奥のカメ舎にもリクガメが何十頭もいます。

登ったり降りたりを繰り返す活発なカメたち。

スポットライトの下でくつろぐアカアシガメ。
カメの生態などを解説したパネル展示も充実しています。
中にはこんなQandAコーナーも。

正解は↓

パネル展示ではこのほか、「どうしてカメの水族館をつくったのか?」の質問に対し、
「すっぽんの健康食品の製造、販売によって大きくなった会社の社長が、すっぽんへの恩返しとしてカメのことをみなさんにもっとよくしってもらおうと造られました」との意外な回答がありました。

縁日やペットショップで売られているミドリガメも30年くらい生き、体長30センチを超えるまで成長する場合もあります。購入する前にそのことを説明する店はまずありません。
多くの人が飼えなくなったミドリガメを逃がし、日本中の川や池で増え続けています。
外来種として駆除対象にされているのは悲しいことです。
↓のワニガメもよくニュースになります。

水中の様子。呼吸をする為、たまに水面に顔を出します。
写真だと分かりませんが、頭の大きさは人間より一回り大きいくらい。

誤って中に入ったら食べられてしまうかもと思わせる威圧感を相変わらず放っていました。顔がジェイソンとかヒューマンガスみたいです。
閉園後は既存のカメの数を減らし、爬虫類以外の動物なども入れて体感型動物園へリニューアルするようです。
26年間もこの水族館が存在していたこと自体凄いことだと思います。
オオフカ