休みらしい休みが取れたので高遠城址公園に出かけてきました。
高遠城址公園は武田信玄の家臣山本勘助が改修した城跡らしく、「天下第一の桜」と言われるほどの名所。
激しい渋滞を嫌って今まで避けてきましたが、平日ということもあって素直に行ってみることにしました。

この地域は今が桜満開の時期です。公園のさくらは今日を逃すとかなり散ってしまうような状況だったのでギリギリ間に合った感じでした。

圧倒されるような規模のものを想像していましたが、着いてみると意外とこじんまりとした公園でした。以前行った松本の弘法山の桜がとても幻想的だった印象が強いせいかもしれません。
高遠に行くもう1つの楽しみは、この町が「本の町プロジェクト」といわれる運動を始めていることです。
3年ほど前に「高遠ブックフェスティバル」に訪れた際には、作家のトークイベントなどもある小規模ながらも活気のある催しだったので、その後の町の動向が気になっていました。
今回はざっと歩いてみた感じでは本屋は見当たりませんでした。
各地の自治体が様々な方法で町おこしをおこなっていますが、このような文化的なものに力を入れる方法が最も望ましいと思うので、いつか本当に本の町になれればいいなと期待しています。

カメまんじゅうを発見。お店が盛況しているのがなぜだかうれしい。
余談ですが、このあいだ、カメたちが元気に冬眠あけしました。
無事に冬眠から目覚めてくれてホッとするこの心境は、カメを飼っている方は分かると思います。
例年、桜の開花と同時にカメは冬眠あけするような気がします。

3匹重なってます。外気がもう少し暖かくなるまで室内ですごしてもらいます。

オオフカ
高遠城址公園は武田信玄の家臣山本勘助が改修した城跡らしく、「天下第一の桜」と言われるほどの名所。
激しい渋滞を嫌って今まで避けてきましたが、平日ということもあって素直に行ってみることにしました。

この地域は今が桜満開の時期です。公園のさくらは今日を逃すとかなり散ってしまうような状況だったのでギリギリ間に合った感じでした。

圧倒されるような規模のものを想像していましたが、着いてみると意外とこじんまりとした公園でした。以前行った松本の弘法山の桜がとても幻想的だった印象が強いせいかもしれません。
高遠に行くもう1つの楽しみは、この町が「本の町プロジェクト」といわれる運動を始めていることです。
3年ほど前に「高遠ブックフェスティバル」に訪れた際には、作家のトークイベントなどもある小規模ながらも活気のある催しだったので、その後の町の動向が気になっていました。
今回はざっと歩いてみた感じでは本屋は見当たりませんでした。
各地の自治体が様々な方法で町おこしをおこなっていますが、このような文化的なものに力を入れる方法が最も望ましいと思うので、いつか本当に本の町になれればいいなと期待しています。

カメまんじゅうを発見。お店が盛況しているのがなぜだかうれしい。
余談ですが、このあいだ、カメたちが元気に冬眠あけしました。
無事に冬眠から目覚めてくれてホッとするこの心境は、カメを飼っている方は分かると思います。
例年、桜の開花と同時にカメは冬眠あけするような気がします。

3匹重なってます。外気がもう少し暖かくなるまで室内ですごしてもらいます。

オオフカ